由紀さおり 1969

日本語詞で歌われた由紀さおりのアルバム 1969 が、現在、EMIミュージックを中心に世界20カ国以上でCD発売とデジタル配信が始まり、各国で大きな反響を呼んでいます。


アメリカ発、世界中で260万枚の売上実績を持つ、人気ジャズ・オーケストラ・グループ“PINK MARTINI”と、由紀さおりが新アルバムでジョイント。
しかもテーマは“1969年”

日本のヒット曲サウンドの斬新さ、着想の良さに注目したPINK MARTINIがリ・アレンジ。

さらに1969年を象徴する世界中の名曲をちりばめ、ジャズのスタンダードやラテンの定番のように、新たなワールドミュージックとして、日本の歌謡曲を21世紀の“KAYOU-KYOKU“として発信。

アメリカ直輸入版は


由紀さおりとPINK MARTINIの出会いは、1997年にアメリカのオレゴン州、ポートランドで結成された、ジャズ・オーケストラ・グループPINK MARTINIのリーダー、トーマス・M・ローダーデールが、ポートランドのレコード・ショップで、偶然手にした由紀さおりのLPレコードを聴き、透明感のある歌声、ジャケットの美しいヴィジュアルに魅せられ、アルバム“Hey Eugene!”で「タ・ヤ・タン」をカバー。

その縁で2010年11月、PINK MARTINIが世界発売をしたホリデー・アルバム“Joy To The World”に、由紀さおりがヴォーカリストとして参加、日本語で「ホワイトクリスマス」を歌ったのです。

アメリカで発売されているすべての音楽CDで、12月第2週には32位(12/16 には42位)を記録。

ジャパニーズ・ポップ・スター サオリ・ユキの歌声が評判となり、このアルバムは2010年のクリスマスの定番となりました。
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